じゅて~む エッセイ編 第111夜 ~縦書で読んで頂きたい一心で~

こんばんは。

俺は達太、39歳エッセイスト。

なのに。縦書でエッセイしておらずブログ形式に甘んじ、

俺からファンへのファンレターなどと偽りエッセイをする日々。


正直に言おう。

前々回からワードで縦書でエッセイをしたところ、俺が生き生きとしている。

死んでるような瞳の輝きにも関わらず。

俺は本来、書きまくって、大喜利するように書きまくって、

面白くない言葉の数々を淘汰して、割と自分に厳しくエッセイを完成させている。

それでも長い回もあるかもしれない。申し訳ない。

それが、横書きだと出てこない出てこない笑。


前口上が長くなったな。すまない。

ならワード縦書→PDFでアップ、と思い付いたがPDFはブログにはじかれる始末。
ここまでが110夜だ。ついてこい。

それで俺としたことが、縦書で発表したさに、スクショしてしまった・・・!
俺のデスクトップが、世に、晒される・・・!!

名誉じゃないか。じゅて~む


ところが。読めなかった全く。ただデスクトップを晒した俺だ今夜。

以下、スクショとエッセイを交互に陳列した。楽しんで欲しい。

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【あらすじ】

N県新潟市やN県長野市でコント活動をする集団の、

コント台本を担当している江尻晴子が、架空の男性・達太としてエッセイ連載にチャレンジ。

そして、達太の外見は、39歳にして、最盛期であり晩年の徳川家康公にそっくりであった・・・。

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まずは自己紹介から。俺の名は達太。39歳。

平日は会社員だ。そして本日日曜、俺はエッセイストだ。


ところで夏だな。

「ドーン!!」

驚かれましたかな?読者諸君。

花火があがったかと思われましたかな?読者諸君。


「ドーン!!・・・パラパラパラ。」

花火はお好きですか?

だが申し訳ない。これは、俺がカツ丼を食い終えた音です。

これまで一度も紹介していなかったね。申し訳のないことだった。

俺は、カツ丼に限らず食い終えたら、すぐさま丼ぶりを手放すんだ。

パッと手放すもんだから、テーヴルに丼ぶりが勢いよくぶつかって、

ドーンという音を放つ。

それはまるで夏の花火。

俺だって恥ずかしい。丼ぶりがそんな音を立てて、ダジャレのようで、はしたない。


だが仕方がないんだ。

俺は腱鞘炎なんだ。しかも両手。

だから食ってるときは痛みを感じないが、食べ物への愛が勝り、

食い終えると同時に激しい痛みがおれの手首を襲い、

丼ぶりをテーヴルに叩きつけるように、手放してしまう。

がっつりした食い物以外の前でクールな俺が、いてえ!とか言えると思うか。

言えない、だから手放す。


なんで俺が腱鞘炎?そこ気になるか。サンキュー。

エッセイの書きすぎ?達太、あたしたちの為に頑張り過ぎ?!

まあまあ。それも。ある。あって欲しい。エッセイの依頼でパンクしたい。

だが違う。


ヘッドマッサージのしすぎだ。

嘘だ。ヘッドマッサージはしない。したことがない。

顔面など、どんどん垂れ下がり大人の男の色気を出していく。


なんで腱鞘炎かは、よく当の本人にもわかっていない。

てか、腱鞘炎も、なんなら嘘だ。

どうしてそんなウソをつくかって?


俺も男だ。優しい嘘のひとつやふたつ、つきたいからだ。


「ドーン!!・・・パラパラパラ。」

え。じゃ。「・・・パラパラパラ。」 部分は・・・・?

よくぞ気付かれました読者諸君。コナンになれる。

「・・・パラパラパラ。」部分は、花火に寄せました。

夏の花火と勘違いして欲しくて。

だってその方が、カツ丼とわかったとき、嬉しい。

違うか?


食い終えるなりテーヴルに丼ぶりを勢いよく手放すの、今度やってみて欲しい。

料理作ったヤツは、それ見たら嬉しんじゃねえか?

そんな美味しかったのーーー!

ってなると、思うな。責任はとれないが、じゅて~~~~む!!


追伸。

俺が女子高の教師に扮するお芝居は延期となりました。

以下、予約フォーム。

[劇団@nDANTE扱い 予約フォーム]

https://www.quartet-online.net/ticket/ento2dama?m=0sdibfh

俺の所属するコント集団の予約フォームもあるんだが、

こっちを推していけば感謝も示せるうえに、意味わかんなくていいかなと思って。

一挙両得。

だが延期なので予約できない?

は?

そんなこと気にせず、俺が女子高の教師として延命したことを喜んで欲しい。

最後に真面目な話をしようか?

今日、草むらを歩きながら気付いたんだ。

中村一義が、なんと、このエッセイの事を歌っているんだ。97年か。

♪愛がすべての人達に分けられていますように

  この幼稚な気持ちがどうか永遠でありますように

なんでこのエッセイ始まる前から俺の事を知っているんだ?

俺は本気でそう思って「じゅて~む」連発してるんだが、

向かっている方向が無茶苦茶だ。ほとんど食ったりしている。

それでも、

じゅて~む


じゅて~む

【あらすじ】 N県新潟市やN県長野市でコント活動をする集団の、コント台本を担当している江尻晴子が、 架空の男性・達太としてエッセイ連載にチャレンジ。 そして、達太の外見は、39歳にして徳川家康公にそっくりであった・・・。

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