じゅて~む エッセイ編 第七夜












【あらすじ】


N県新潟市やN県長野市でコント活動をする集団の、コント台本を担当している江尻晴子が、架空の男性・達太としてエッセイ連載にチャレンジ。


タイトルの「じゅて~む」は愛しているという意味だが、架空の男性・達太が主人公の小説「じゅて~む」からの引用でもある。


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まずは自己紹介から。 




俺は達太。地方都市在住の会社員。


似ている有名人はほんじゃまかさん。




月~金は仕事から帰って、人の倍もの晩飯を作って、ご飯の代わりにテイクアウトした牛丼を添え、漬物は一切れだけ。ミニトマトも一個しか食べない。ちょっとしか食べない。




無事に夕飯を終えたら、どっと一日の疲れがくる。


寝てしまいたいが、必ず湯船には浸かる。


とある女優が、雑誌でそれが秘訣と述べていたからだ。


なんの秘訣だったかは忘れた。


他にも化粧水を風呂上りに最速で浸けることや、夜の10時~深夜2時がシンデレラタイムなど述べていたが、そこは男の俺には関係なさそうなので、真似ていない。




だから、月~金はエッセイを書いている時間がない。


なので、このエッセイは土日のみ。




今週は何だか短かく感じた。


昼飯に冷やし中華ばかり食べていたせいかもしれない。


もう三連続、冷やし中・・・!?




しまった。


まだ木曜日だった。


エッセイは中断だ。




じゅて~む。


ストップ。木曜か。




あいらびゅ~ 


で十分か・・・。




じゅて~む

【あらすじ】 N県新潟市やN県長野市でコント活動をする集団の、コント台本を担当している江尻晴子が、 架空の男性・達太としてエッセイ連載にチャレンジ。 そして、達太の外見は、39歳にして徳川家康公にそっくりであった・・・。

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